夏目漱石の「坊っちゃん」読んだことあるやつ
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面白かった記憶あるけど、話ほとんど忘れたな。赤シャツって実はいいやつとか展開
あった? 野だは大嫌だいきらいだ。こんな奴やつは沢庵石たくあんいしをつけて海の底へ沈しずめちまう方が日本のためだ。←この辛辣さ笑える そうか、そうか、つまりきみはそういうやつなんだな。 周囲の教師にあだ名をつけて面白がって許されると思ってる感性が坊ちゃんやなあ >>5
坊っちゃんなんてハルヒみてえなもんだ
純文でも谷崎潤一郎とかストーリーもちゃんと面白い
川端とか森鴎外とかはクソ たまにオカマみたいな「かしらん」とか言ってて草はえる文体やったな >>7
無いけど坊っちゃんが一方的に嫌ってるだけでそんなに根っからの悪人はいないと思う 魚がピチピチしてるの見て釣りをやめたみたいな下は覚えとる >>6
延岡が僻地オブ僻地扱いされてるよりはマシなのでは >>12
小説やないけどドラえもんののび太も言っとったな
昔は普通に言っとったんやろか >>13
the俗物って感じの人物だった記憶はあるな。まあ、坊っちゃんみたいのとは単に折り合いが悪くて
ただそれだけってのがなんかいいな。 >>13
同僚の婚約者奪ってさらに僻地へ飛ばすのは相当な悪やろ >>12
~なのか、知らん。的な感じなのかな昔の本だと男女問わず使うよな
知らんけど。とか我々も言うしね >>18
あーそういやそんな設定あったわ
うらなりくんだっけ これと田舎教師はかなり主人公の語りに共感できる名作
たまたまどっちも主人公が教師だけど関係ない 担当の生徒との関係今の娯楽小説なら多分普通に和解するか、復讐するかだろうな 読みやすくていけるやんと思って鉱夫と草枕読んだらよく分からんかった 最近いる荒らしって夏目漱石の文からトレースしてるよな >>26
蕎麦4杯食ったのを馬鹿にしてきてイラついた。以外のエピソード無いからな
あとは他の師範学校と喧嘩になるやつもあったけど忘れたわ 夏目漱石ってちゃんと大衆向けにエンタメ入れて書いてくれてるわ
こころめちゃくちゃ面白い >>28
あいつ何で坊っちゃんを引用してんだ?俺もあれ見て思い出してスレ立てたンァけど >>6
作中で馬鹿にされてるけど、それはそれとして名前使って土産物やら建物建てて金稼いでるのは、まさに田舎の厚かましさだと地元民として思う >>29
あと、宿直中にいたずらされたがあった気がする >>33
あったな
どういういたずらかは忘れた
校長に言い付けたら言葉だけ反省してまーすって言われて余計ムカついたってくだりが記憶にある 坊っちゃんって10日足らずで書き上げたんだよな
こういう小説って間を開けずに一気に書き上げたほうが良い作品になると思う
最後までテンションが持続されるから
カフカの変身なんかは、途中で執筆中断してたからそれでクオリティが下がったってカフカ自身が述懐してたらしい 実家にあった文豪大全的なので読んだけど宮沢賢治に比べてめっちゃ読みやすかった 映像化作品がことごとく失敗しているのは徹頭徹尾文章の面白さにより築かれた物語だからって井上ひさしの評価的を射てると思うわ
実際朗読CD聴いてみても面白いし なんか同居してた女を好きになって友人騙した結果友人が自害する奴って夏目漱石やっけ?
何の作品名か忘れてもうたわ ユーチューブの坊っちゃん朗読動画が揃いも揃ってしずか~におとなし~く喋るから本来ガキ大将てきな熱血漢ぼっちゃんが冷笑系ぼっちゃんになってて草生えるわ >>39
それが教科書にある「こころ」じゃね?
教科書に載せる文豪の作品って舞姫とかなんでわざわざつまらないのを選ぶのか理解できないわ
これとか痴人の愛とか載せとけば文学に興味持つ奴多いだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています