0001風吹けば名無し
2022/07/19(火) 18:14:44.90ID:Q+rJxr4Crhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e20b48adaf0908cb0442708b8859a0b0f8f539d5
仙台空港から離陸直前の航空機内で手荷物に爆弾が入っていると言って出発を遅らせ業務を妨害したとして、宮城県警岩沼署は19日、軽犯罪法違反の疑いで、同県登米市の無職男性(75)を書類送検したと発表した。15日付。男性はツアー客で「冗談だった」と容疑を認めている。
書類送検容疑は5月19日午前、仙台発那覇行きの航空機内で、客室乗務員にショルダーバッグとリュックサックを手渡す際に「爆弾が入っているよ」と言い、安全確認のために出発を約50分遅らせ、業務を妨害した疑い。
同署によると、空港からの通報で警察官が機体まで向かったが、職員に制止されて機内に入れなかった。航空機は乗務員が手荷物を点検後、機長の判断で離陸し、男性は那覇まで搭乗した。当時、機内には約100人の乗客がいた。
航空会社は被害届を出していないが、同署は事案を重くみて、いたずらで他人の業務を妨害した軽犯罪法違反容疑を適用した。