>>5
復活したイエスは40日間を弟子たちと過ごした後、エルサレム郊外のベタニア近くで弟子たちを祝福しながら、その目の前で天に上げられ、雲の中に消えました。この出来事はルカによる福音書と使徒行伝に書かれています。イエスは天に昇った後、全能の父なる神の右の座に着いています。これは福音書の中でイエスが預言したことであり、使徒行伝の中で殉教者ステファノが見た姿でもあります。 しかしこれで終わりというわけではありません。復活したイエスはその後も、初代教会の迫害者サウロの前に現れて回心させています。これによってサウロはパウロと解明し、初代教会の中でも最も強力な伝道者となりました。これも使徒行伝に書かれています。んやで。