部下「敵国から核攻撃感知!」
独裁者「…」
部下「このままでは我が国は焦土です!撃ち返して憎きクソ共を道連れにしてやりましょう!」

独裁者「何の意味がある?犠牲者の大半はただの民草よ」
部下「し、しかし…」
独裁者「…これを避けるための強気の姿勢だったが…しかし、全ては無駄か」ハァ


こういう敵側の短絡的な悪そうな奴が実は滅茶苦茶思慮深い善人だった展開いいよな