名誉社畜部🤮

「出勤したくなかった」自宅にあった刃物で自分の手を切る

北海道・留萌市の路上でけさ、22歳の男性から刃物で切り付けられたと通報があり、警察が強盗致傷事件として捜査していましたが、この男性によるうそだったことが分かりました。

午前6時半ごろ、留萌市潮静2丁目の路上で、通勤途中の22歳の男性から、男に「カバンをよこせ」と刃物で手や顔を切り付けられたと通報がありました。

警察が強盗致傷事件として周辺の防犯カメラなどを捜査したところ、男の姿が映った映像はなく、改めて男性に事情を聞くと、うそであることを認めたということです。

調べに対し男性は「自宅にあったナイフで手とおでこを切った。出勤したくなかった」などと話していて、現場では男性が自分で捨てたナイフも発見されたということです。