狐娘「な、なんじゃおぬしは急に!?」
ひろき「あのですね、そもそも狐は稲荷神の使いというだけであって、稲荷神自体は狐の姿はしてないんですよね」
狐娘「そんな事を言われてもこれがワシの姿じゃ!」
ひろき「つまりあなたは流行りに流されやすい自分を見失った神様か、そうでなければ自分を神様だと思ってるただの妖怪なんですよ」
狐娘「う、うえええええええ…」
ひろき「これからの時代、自分をしっかりと見つめて生きていって欲しいですね」