王子ぼく「にゅ〜!😠」(お菓子のグミ1個をメイドに投げる)

メイド「にゅ〜じゃありません、今日は魔法薬学の勉強なんですからちゃんと準備しておいて下さいね」(サッとグミを避けて退室)

ドアバンッ

王子ぼく「🥺」

王子ぼく「にゅ〜😭」

<アイタ! <サキススミナサイヨ! (コソコソッ)

王子ぼく「にゅ?🙄」

メスガキ「──キャッ!」(天井からベッドの上にボスンっ!と落ちてくる)

王子ぼく「にゅ〜!😃」(パァァァと表情が和らぐ)

幼女「──ふぇええ」(天井からお兄ちゃんの頭の上にボスンッ!と落ちてくる)

王子ぼく「にゅ!?😫」(頭がグギッとなる)

メスガキ「は、話は聞かせてもらったわよ!あんた外に出て町で遊びたいんでしょ?あたし達が連れてってあげるわよ!」

幼女「うん!!逃走のルートはつくったよ!お兄ちゃんの部屋の天井から外に繋がってるの!!」(ピョンピョンしながら逃走ルートの地図を見せる)

王子ぼく「にゅ、にゅ〜🙄」(戸惑ってる)

メスガキ「あんたずっと城の中で暮らしてて退屈なんでしょ?あたしがあんたに面白い事一杯教えてあげるから!」