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24日朝、千葉県の東武野田線で、乗客
から「液体が撒かれている」と通報があり、警察や消防が出動する騒ぎとなりましたが、液体は始発駅を出発する前から床にこぼれていたことがわかり、簡易検査で毒性がないことも確認されました。

警察によりますと、体調不良などを訴えた17歳の女子高校生2人が病院に運ばれました


警察はクーラーから落ちた水の可能性や電車の連結部分にたまった雨水が漏れた可能性があるとみて調べています。

東武鉄道によりますと、東武野田線はおよそ75分間運転を見合わせ、乗客およそ1500人に影響が出たということです。