即完売と思われたトヨタ「bZ4X」が予定販売台数を大幅に下回る結果に?

日本市場では2022年5月14日からKINTOでのみ取り扱いを開始。
初年度の国内販売台数は5,000台を計画しており、第1期に3,000台、今秋の第2期に残りの申込みを順次受け付けるとのことでした。

今回、トヨタディーラーにbZ4Xについて伺ったところ、以下のような話を聞くことができました。

ディーラーの営業担当の方曰く、「メーカーは2日で売り切れると期待していたようだが、少なくともまだ1,500台は残っている」とのこと。

bZ4XはKINTOまたはリースのみの取り扱いであるうえ、KINTOでの契約には770,000円の申込金が必要。
さらに車両価格自体も600万円からと高級車と言えるクラスになります。

https://car-moby.jp/article/automobile/toyota/bz4x/bz4x-slow-sales-jun2022/