https://forbesjapan.com/articles/detail/48202
 ウクライナのビクトル・リャシュコ保健相は今月、医療用大麻を合法化する法案が閣議で承認されたことを明らかにした。
合法化法案は昨年6月にも提出されていたが、議会は通過できなかった。
リャシュコは医療用大麻について、ロシアの侵攻による心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療などに寄与すると言及しており、
この戦争が法案再提出に向けた動きを加速させたとみられる。