俺が好きな子を落とそうとした最悪な話
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胸糞気味なところもあるから無理な人は閉じてくれ。俺の初恋の話。あん時はブレーキ外れてた。 まずスペック
俺
中二
身長167
三軍よりの二軍
初恋の子(以下k)
中二
身長160くらい
二軍 初めて好きになったのはその子が前の席になった時だった。基本男子友達と話してた俺だったから、好きになるのは早かった。その子、めちゃくちゃ話しかけてくるんだよ。「この答えなにー?」とか、「このアニメ見てるー?」とか 前のやつが紙をヒラヒラして取らせないやつあるだろ?あれをやられたんだよ。普通の友達にやられたらムカつくだけだけど、その子にやられると嬉しいんだなこれが。 作戦1、まず仲良くなる。まず俺は仲良くなろうとした。上のだけ見るとそこそこ友達っぽく見えるけど、これをkはみんなにやってるんだよ。つまり俺だけ特別ではないの。 でもヘタレの俺は直接その子に声をかけるのは無理だった。だから、その子の友達と仲良くして仲良くなろうと思ったんだよ。 その子はよくaって子と話してた。その子はチビデブのオタクだからハードルは低かった。休み時間によく話してるから、俺が先にaと話してればノリでkとも話せると思ったんだ。 会話の内容を遠くから聞いてると、aは進撃の巨人が好きだった。俺も進撃の巨人は好きだったから休み時間にaに話しかけに行ったんだよ。ちなみにaは俺の斜め下の席。 結果は成功。今覚えば急に話しかけたのは気持ち悪かったと思うけど、aはコミュ障じゃないし優しかったから「え?!見てるの?!」って感じで食いついてくれた。 それでリヴァイがどーだ、エルヴィンがどーだって話をしてたらkが来た。「進撃の話してるの?」心の中で俺大歓喜。どうやらkもオタク気味だったらしい。 それからは早かった。aのところに行けばkと話せる。その内aのところじゃなくてkの机にまでいけるようになった。 でもこの程度じゃまだまだ普通の友達。俺はkのことが好きだった。でも告る勇気はないから、落とす必要があった。 そこで俺は作戦2に出た。趣味を合わせることだ。その子は色んなアニメを見てた。リゼロだとか、ジョジョだとか。見れるものは全部見て、話についていける程度に知識をつけた。 ここで俺はただの友達から、話が合う友達にまで昇格したわけだ。 でもその子は男友達が結構いて、まだまだ道は長かった。そこでまた次の作戦だ。 でも俺はkの家を知らない。だけど家の場所を聞くのは引かれるのでは無いか。俺はそう思った。 ではどうしようか。そうだ、家を自分で見つければいいんだ。 kも俺も帰宅部だったから、帰宅時間は一緒だった。そこで俺は気づかれないようにこっそり後をつけた。すると、びっくりなことに俺の家とkの家は思ったより近いのだ(徒歩5分くらい)。しかも方向も同じ、これはいける。そう確信した。 ガキには分からんけど女はストレートな男が好きなんよ 俺はつけて分かったkの下校の道でゆっくり帰った。まぁ当たり前だが後ろからkが来るわけだ。しかもkはいつも一人で帰っている。俺から話しかけるのは無理だから、kが俺に気づくのを待った。 >>25
今はそうしておけば良かったって思ってるよ そしたら相手も気づいた。「お、俺じゃん」とか言いながら隣まで来た。可愛い。「いつもこっちから帰ってんの?」って聞かれたから「うん」って返した。 そしてここからどうやって一緒に帰るまでま持ってこうと思った矢先。kの一言、「じゃあ一緒に帰ろうよ」きたっ!って思ったね。 「う、うん。別にいいけどw」みたいな返しをして、それからは一緒に帰るようになった。 で、ここでまたまた一緒に帰る友達まで昇格したわけだ。ここからまた新たな作戦に入る訳だが、ここからちょっと俺が掛かり気味になっちゃったんだよ。 俺は考えた。kにとって俺が唯一無二の存在になるにはどうすればいいか。ここで俺は思いついてしまった。 彼女を俺に依存させればいい。俺以外の味方がいなくなればいい。そう思ったわけだ。 作戦はこうだ。まず彼女の悪い噂を広げる。そうすると、彼女が孤立する。そこで俺が救済することで俺が唯一無二の存在になるのではという作戦。今考えるとマジでイカれてるよ。反省してる。 真面目に読んでたのに進撃でリアルキッズやと察せられたわ
コイバナはオッサン限定にしてくれ、若いのは眩しさが残っててキツイわ まず彼女の悪い噂は、クラスで起こった悪いことの罪を全てkにきせることにした。もちろん彼女は何もやっていないが、裏で少しずつ噂を広めてkのせいにした。半分出来ないと思っていたが、案外簡単に広まり、よく話していたaも距離を置くようになっていた。 みんなが距離をとる中、俺だけkに話しかけた。すると彼女は少し元気がないながらも嬉しそうに喋ってくれた。 そんな中広まった噂のせいで彼女に嫌がらせする輩が出てきた。ものがなくなったり、机にゴミが入っていたり。 その内kは学校に来ることが少なくなった。しかし、この時の俺は本当にイカれていて、慰めや心配のLINEを送ったり、プリントを届けたりした。 そして学校に来なくなったが、俺が↑でしたことを続けると、1ヶ月後また来てくれた すると彼女は1ヶ月後に学校に来た。嫌がらせも1ヶ月も来ないと止まっていた。彼女は学校に来るなり、俺に「ありがとう。俺のおかげで学校にこれた」って言ってくれた。 作戦は成功。彼女は俺としか話さなくなり、彼女にとって俺は学校に来る目的にまで変わった。 そして数日たった時、彼女は俺に告白してきた。まさかここまで上手くいくとは思っていなかったが、もちろん即決OKした。 当時、多少の罪悪感はあったが、それでもkが彼女になったことが嬉しすぎてそんな思いも吹っ飛んでいた。 しかし、やはり罰というのは下るもので、1月頃に異変が起こった。彼女が俺を無視し始めた。むしろ嫌悪の表情すら見せてきた。俺は冷や汗をかいた。まさかとは思ったが、そのまさかだった。クラスの間で、その噂を広げたのが俺だということがバレた。 クラスが彼女を嫌ってる中、彼女とくっついている俺を不審に思ったやつがクラスメイトに噂を教えた人間が誰かを聞いて回ったらしい。 それからは早かった。むしろ俺がいじめを受けるようになり、クラスどころか学年に俺の居場所は無くなった。俺が噂を流した旨は伝えずに、両親にいじめられてるから転校したいといった。両親はそれを承諾し、俺は別の学校に転校した。 これだけつらつら書かれてるのに
全く頭に入ってこない 転校した頃にはもう中三になっていて、俺は嫌われはしなかったがクラスに馴染めず、そのまま中学を卒業した。 今思えばマジで馬鹿なことをしたと思う。人間として最低だった。許してもらえるとは思わないし、無理だけど、少しここに吐き出させれてもらった。本当にすまない。 >>64
ほんまにバカで幼稚すぎる
お前成人式の同窓会とか出るつもりある? >>62
俺が筆箱を隠す→それを彼女のせいにする→同じようなことを複数回繰り返す >>72
まだ軽いヤツ。重いのはさすがに言えない。 >>73
ネットなんやから言ってくれや
ワイを懺悔室の神父だと思って >>74
今でま好きは好き。でももう近づくつもりもないよ >>76
他の人の机の上に花乗せたり、落書きしたりした >>79
クラスの物ぶち壊したりしたんかと思ったわ
こんくらい大丈夫やろ >>77
こんなに彼女のことを思っていて、
よくそんなことができたな
お前は正真正銘のキチガイだ 俺も好きな人傷つけた立場だから君に何も言うつもりは無いよ。それで学校のいじめは酷かった? >>90
ノート破られたり、後ろからかなりの強さで蹴られたり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています