唐の皇帝、水銀中毒で死にまくってて草生えるわ


13代 順宗(805年2月〜8月)←即位して半年で宦官により強制的に退位。翌年に病死。宦官による暗殺説有り
14代 憲宗(805〜820)←宦官により暗殺
15代 穆宗(820〜824)←先帝を殺した宦官に擁立される。仙丹の中毒症状で死亡。
16代 敬宗(824〜827)←宦官によって暗殺
17代 文宗(827〜840)←14代憲宗を暗殺した宦官に擁立。後に宦官に幽閉された上に皇太子を暗殺される。
18代 武宗(840〜846)←宦官に擁立される。神仙思想にハマって仙丹の中毒症状で死亡。
19代 宣宗(846〜859)←宦官に擁立される。これまた神仙思想にハマって仙丹の中毒症状で死亡。
20代 懿宗(859〜873)←宦官が勝手に即位させる。暗愚。
21代 僖宗(873〜888)←12歳で宦官に擁立される。当然のごとく暗愚。
22代 昭宗(888〜904)←宦官に擁立される。900年に宦官の反乱により一度退位させられている。後に朱全忠の配下に殺害される。
   李裕(900年11月〜901年)←宦官のクーデターにより2か月間だけ即位させられる。905年に朱全忠の刺客に殺害されて池に棄てられる。
23代 哀帝(904〜907)←禅譲のためだけに朱全忠によって即位させられ、退位の翌年に朱全忠により毒殺。