八幡「おい、由比ヶ浜！」

雪乃「由比ヶ浜さん、それは...」

由比ヶ浜「いいの、ヒッキー・ユキノン」

陽乃「へ、へぇ、言うじゃない。で、私の大学がどうかしたのかな？」

由比ヶ浜「あなた有能ぶってるのに学歴が千葉大学って恥ずかしくないんですか？」

陽乃「わ、私は親に言われて地元の大学にしか！」

由比ヶ浜「スッ（一枚の紙切れを提示」

紙「全統模試　稲毛高校　3年C組　雪ノ下雪乃　千葉大学B判定　早稲田大学D判定　慶應義塾大学E判定　東京大学E判定」

陽乃「あ、あああっ...！！！」

由比ヶ浜「いいですよね。学歴が千葉大でも高校生相手にならマウント取れて。さっき共依存だと言葉つかいましたけど、陽乃さんこそ私たち高校生に依存してるんじゃないんですか？」

雪乃「由比ヶ浜さん！もうやめて！」

八幡「あーだめだこりゃ」

陽乃「ああああああああああああああ（発狂）」