47NEWSによると、ステーキレストランのチェーン店「ペッパーランチ」の全国6都府県・7店舗で角切りステーキ肉を食べた客が病原性大腸菌・O(オー)157と見られる食中毒を起こしたことがわかった。ペッパーランチを運営するペッパーフードーサービスによると、O157にかかったとされるのは東京都、山口県など全国6都府県・7店舗の加盟店で食べた客11人と見られている。