人気歌手のビリー・アイリッシュ(19)が11歳からポルノ映像を見始め、依存症に似た症状で悪夢にうなされたり、恋愛関係に悪影響を与えていたことを告白した。
英「ガーディアン」紙電子版が14日(日本時間15日)が報じた。

 同紙によるとビリーは13日に米シリウスXMラジオの番組「ハワード・スターン・ショー」に出演。
ポルノ映像を見ることが「男性の仲間」としての感覚を覚えることに役立つと考え、それがクールなことだと感じていたという。
11歳でポルノを見始めると依存症に近い状況となり「ポルノで私の頭は壊れた。多くのポルノを見たことで私は荒廃した」と語った。
ビリーは常にユニセックス的なダブダブの服を着用することでも知られており、18日に20歳の誕生日を迎える。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3864182/