フィギュアスケートの10年バンクーバー五輪男子代表でプロスケーターの織田信成氏(35)が6日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。小学校時代、武将・織田信長の末裔(えい)であることを隠していたことを明かした。

 番組には織田と妻・茉由さんが出演。織田とは小学校時代からの同級生という茉由さんに対し、MCの明石家さんまが「織田信長の末裔って知ってたんやろ?」と聞くと、茉由さんは「“違うし!”みたいな感じで、多分イジられるのが嫌で否定してました」と明かした。

 これを受けて、織田は「小学5年ぐらいで歴史の授業で安土桃山時代に入ってから、凄いイジられるようになってしまって…。凄い言われるんですよ、ホントに」と苦笑い。「ランドセル背負ったら、(ランドセルからはみ出した)“リコーダーが刀ちゃうんか!”とか“ちゃんまげで来えへんのか!”とか」と回想。これを聞いたさんまは笑みを浮かべつつ、織田に同情していた。

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