韓国・マネートゥデイは「急速に円安が進む中、もしウォンに対する円の価値がさらに2%以上下がった場合、今年の韓国の1人当たり国内総生産(GDP)が日本を上回る可能性がある」と分析した。
記事は、同日の国際通貨基金(IMF)の世界経済見通し(WEO)データベースを基に「韓国の今年の 1人当たり名目GDPの見通しは4199万4839ウォン、日本の今年の1人当たり名目GDPの見通しは444万9522円。
同日のレート(100円=964.59ウォン)で計算すると、日本の1人当たりGDPは4291万9646ウォンとなり、その差はわずか100万ウォンほどに過ぎない」と説明。

https://www.recordchina.co.jp/b893548-s39-c20-d0191.html