これほんま草生えたわ
忖度無しだとこの有様やからな

安住「こんばんは、9月25日午後10時になりました。さて今夜は裏番組が…」
たけし「こんなちって!(急に刀を振り回す炭治郎のマネ)あーれー!(ヤられる鬼のマネ)って。ほんと くっだらねえの!!(笑い飛ばし)」
安住「いやいやいや、楽しみにされてる方多いですよ」
たけし「(ニュースで鬼滅の映画特集)観たけど泣いてるオヤジが多いんだって?(ニタニタ)」
安住「そりゃもう、あれ50代60代の方にも人気なんですよ」
たけし「なにを…(首をかしげ)、あのー、オイラの世代と、ああいうのを観て泣くオヤジと、また世代が違うんだよな」
安住「?そうですか?」 たけし「そういうやつら、そいつらはオイラたちが踏んづけてたからさ、その団塊の世代にイジメ抜かれたマヌケなオヤジたちが観て泣いてるんだよ。」
安住「えぇー…(困惑)」 たけし「ほんでさ下から突き上げられてんだよ、そいつらは」
安住「昭和28年生まれから35年生まれくらいまででしたか?」
たけし「うん、そのくらいのやつが一番ね、なんだろうなー、満ち足りてんだけど、何が不安かわからず満ち足りてる」
安住「シラケ世代とか言うんでしたっけ?」
たけし「そう、要するにバカなんだよ!(満足げ)」
安住「そんなことないですよ(笑)」(フロアスタッフ笑い声)
安住「まぁ、そのマヌケな人たちは観てないから大丈夫かな今日(ニュースキャスターを)」
たけし「でも、それオレのファンに多いんだよ、弱ったなぁ…と思うんだけど…(頭抱え)」
安住「まぁ、世代的にはそうかもしれませんね、ということで」
たけし「あー!ちょっと待って!裏番組なにやってんだっけ!?(しつこく)」
安住「鬼滅の刃!無限列車編!」 たけし「あーー!!!(ヤられた鬼のマネ)」
安住「またそういうことして」
たけし「あの全集中とか言ってさ(刀を振り回す炭治郎のマネ)、こんな変なあの、チェスの、碁盤みたいな羽織り着てるやつがだろ?(炭治郎の服を描写)なんでそんな番組の宣伝オイラがしなきゃなんないんだよ!」
安住「そりゃ今日は全国が鬼滅一色だと思いますよ」
たけし「さっきさ、TBSのモニターが4台あるんだけど全部鬼滅が映っててさ、局のやつらが並んでみんな観てんの。バカじゃねえかコイツらって思ってさ。(呆れ)オレがTBSの社長ならすぐコイツらクビにするよ。
それバカヤローっていいながらさ、社長が自分も携帯で観てたら笑っちゃうよな(自分の話のオチに照れ笑い)」
安住「ということで今日この番組を観てる方が本当の視聴者ということです」 鬼滅トーク終了