ワイ「クロックナンバー……………【666番】」ドスッ 心臓に鍵を突き刺す

ゴォォォオン…ゴォォォオン…

冥府の悪魔「貴様か……我に繋がる扉を開けたのは…!」

ワイ「寿命1年使用、『冥府の門より出づる悪魔よ、ロシア兵の心臓を貫け』」

冥府の悪魔「フンッ……くだらん…あの程度の数…寿命を使わずとも貴様なら一人で殺れるだろう」ギョロン(3個師団に登るロシア兵の集団に目をやる)

ワイ「なーに、『抑止力』だよ」

冥府の悪魔「くだらんな…」コォォォォォ!!

パッ(冥府の悪魔の口から紫色の光線が放たれ、枝分かれし次々とロシア兵の心臓を射抜いていく)

死屍累々のロシア兵「……」

ワイ「ほら敵は居なくなったよ」手を差し上げる

少女「(ビクッ)い、いやぁ!!!」バシッ

冥府の悪魔「グハハ!助けた少女に逃げられるとは傑作だな!」

ワイ「……うるせーやい」