「はァ!!」

次々から湧いてくる雑魚モンスターを俺は剣を振り回して次々と倒していった。
いくらでも雑魚モンスターが湧いてくるので、飽き飽きしながらも次々と倒していきながら俺は前に進んでいった。
隣にいるヒロインは回復魔法とか回復をしながら走っていた。奥にいる魔王を倒すために。
ついに魔王と対峙することになったから、俺は剣を取り出して思い切り振りかざした。
魔王は剣を取り出して、闇の力を解放した。
強い闇の力で吹き飛ばされそうになったが、何とか耐えたが、ヒロインは倒れていたが、なんとか生きていたが、虫の息だった。