〈江東マンション神隠し事件〉「私のセックスで依存していただいて…」“二つ先の部屋”の隣人が23歳の女性をバラバラに“解体”した理由
https://bunshun.jp/articles/-/53626

2008年4月18日、金曜日の夜。東京・江東区の賃貸マンションに住む会社員の女性・Aさん(23=当時)が行方不明になった。
(中略)
突如としてAさんの姿が消えたこと、すぐには居所が判明しなかったことなどから、当時この事件は“神隠し”として連日大きく報じられた。事件から1ヶ月以上が経ち、逮捕されたのはAさんとその姉が住む部屋の、ふたつ隣で一人暮らしをしていた星島貴徳(逮捕当時33)。“神隠し”マンション住人のひとりとして、報道陣からの取材に何食わぬ顔で答えていた男だった。

Aさんは、帰宅したところを星島に捉えられ、その日のうちに殺害されていた。また遺体は、完全にバラバラにされて遺棄されていた。金目的ではない。星島は当時、SEとして稼働しており、月約50万円の収入があった。現在すでに無期懲役が確定している星島は、かつて一審公判で「女性を性奴隷にしたかった」と語っていた。