便移植で双極性障害の症状の改善に成功。世界初

オーストラリアで「双極性障害」の便移植(便微生物移植)を行ったところ、症状が改善されることが確認されたそうだ。

便移植による双極性障害の治療は、今回を含めてまだ2例目だが、今回報告されたケースでは、便移植を受けた患者は、双極性障害の改善のみならず、不安障害やADHDも改善されたという。
https://www.excite.co.jp/news/article/Karapaia_52311240/