https://www.news-postseven.com/archives/20170428_508554.html/2
>行動遺伝学では、一卵性双生児や二卵性双生児を比較することで、身長・体重から性格に至るまで、さまざまな属性における遺伝と環境の影響を調べている。そうした研究を総合すると、論理的推論能力の遺伝率は68%、一般知能(IQ)の遺伝率は77%で、知能のちがい(頭の良し悪し)の7〜8割は遺伝で説明できることを示している。