国家公務員一般職、7553人が合格…申込者・倍率は12年度以降で最低

人事院は17日、2021年度の国家公務員一般職試験(大卒程度)の合格者数は7553人だったと発表した。
申込者数は2万7317人(前年度比1204人減)、倍率は3・6倍(1・1ポイント減)。

いずれも今の試験制度になった12年度以降で最低となり、国家公務員人気の低下が続いている。