少年「ごめんね…食料を見つけられなくて…」

少女「あたしの方が本当にごめん…何の役にも立ってないよね…」

少年「ずっと言えなかったけど…ぼく君の事好き…だ」

少女「…あたしも」(手をぎゅっと握る)

チー牛ワイ「…何やっとるんやお二人さん😃」

少女「え…人!?」

少年「よ、良かった!!!ぼくたちここに流れ着いて!!!」

少女「は、はいそうなんです!」

チー牛ワイ「ワイも今たまたまこの島に来ただけや、あ、お腹空いとるか?😊」

持ち帰り用のチーズ牛丼(特盛)を2個置く

チー牛ワイ「お弁当用に持ち帰りした分やが二人で食べーや😊」

少女「あ、ありがとうございます!!ありがとうございます!!」

少年「凄いホカホカだ!!!!!!!頂きます!!!!」

チー牛ワイ「(うまそうに食うなぁ、それにしてもよっぽどお腹空いてたんやな、一心不乱とはまさにこの事や😃)」

チー牛ワイ「(邪魔したら悪いからワイはそろそろ帰るで、いつまでもお幸せにな😌)」(小型ボートに乗って帰る)

終わり