1歳の息子に“ボディーアート”を施したとして、ある母親に非難が殺到している。英紙「デイリー・メール」が報じている。

トレーリン・アルマーニ(29)は、全身がスタイリッシュなデザインのタトゥーで覆われた、そのユニークなルックスで注目を集め、自身のインスタグラムに4万人以上のフォロワーを持つ。

自身がタトゥー好きということもあり、息子トレーリンが生後6ヵ月の時にボディーアートを施し始めたそうだ。彼が1歳になるまでには、腹、腕、背中、そして脚にまでアートを入れるなど、範囲はどんどんと広がっていった

この“ボディーアート”は本物のタトゥーではない。しかし、1歳の息子に施すことはいかがなものか、とインターネット上では批判が殺到した。

アルマーニによると「赤ちゃんは皮膚癌になってしまう」「まるでチンピラだ」といった心ないコメントや「街で撃ち殺されるのではないか」と目を疑うような内容のコメントが多く寄せられたそうだ。

批判に心を痛めたと明かすアルマーニだが、一方で、悪口を言う人々に対し強気な姿勢をみせており「正直、批判している人々のことは気にしていません。私はこの生き方を楽しんでいるのですから」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/97720c3437c2636471ac831ca464c257611d484c

https://courrier.jp/media/2022/05/18015614/tatoo.jpg
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