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ウソップ「ナミ、ナミ」
ナミ「ひっ!! る、ルフィ許して!!!」ビクッ
ウソップ「おい、どうした?」
ナミ「え?い、いや、なんでもないわ」
ウソップ「…ルフィのことは忘れろよ。両手両足もがれて目も潰されて…いつまでも面倒見るわけにはいかねえ」
ナミ「…違うの、私、最後に船出てきた時、ルフィが船の外に出れないように鍵かけたの…!!!」
ウソップ「え!?な…なんでそんなことしたんだよ!!!」
ナミ「だって、私たちルフィを捨てたのよ!!?!ルフィが私たちを恨んで追いかけてくるかもしれなくて…怖くて!!!」
ナミ「鍵をかけてくれれば絶対に餓死してくれると思ったんだもん!!!」
ウソップ「マジかよ…!」
ナミ「あの日から私怖くて…!!!いつかルフィが私たちを殺しにくるんじゃないかって!!!」