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「藤村くん。君の肉親を、オレはァどんどん、おみまいしてくぞぉ…」
「君に近い者から順番にな…!」
「待ってろ…待ってろ藤村一族…」



「家族に手ェ出すなよ…」
「何言ってんだよ…」

「選べよ。名古屋(藤村Dの実家)か?それとも、君の家か?」

「行くぞ俺は。パイが腐らねえうちに」


「どーも奥さん。知ってるでしょう? 大泉洋でございます」

「おいパイ食わねぇか」

「子供たちもおいで。パイ焼くぞぉ」
「辛いかい? おじさんはもっと辛い物を、君のお父さんに食べさせられてるんだよ」
「残さず食えよ」