メルエム「おかしい。確かに余が優勢だったはずだ。それがいつの間に余が窮地に立っているのだ?……………………そうか。余は…余は……初めから奴(ヒソカ)の掌の上だったのか……」
ヒソカ「楽しかったよ🖤アリの王♦︎」
メルエム「ああ………余は死ぬのか?……」
ナレーター「メルエムは理解した。……自分は最強などでは無かったと。そう、最強は今目の前にいる“ヒソカ”であると」