「カメラを止めるな!」仏リメイク版、ウクライナからのクレームでタイトル変更【パリ発コラム】

5月17日に開幕を迎えるカンヌ国際映画祭は、映画業界のなかでも率先してウクライナのサポートを表明していたが、思わぬところで波紋を呼ぶことになった。オープニング作品として発表されたミシェル・アザナビシウス監督によるフランス映画、「Z(Comme Z)」の題名に関して、ウクライナの映画協会がクレームを入れたからだ。理由はZという文字が、ロシア支持を彷彿させるためだという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/574a86befe9bcfb37bd89e5350e9cebbccefe89b