九州でも多くの商品やサービスの価格が見直される。原材料価格の上昇などにより、地域の味からレジャー施設の入園料まで、幅広い分野で値上げが実施。市民の懐には寒い春となりそうだ。 
有明海の珍魚ムツゴロウを模した焼きまんじゅうで、福岡のソウルフードとも言われる「むっちゃん万十」が1日から、10〜30円値上げされる。福岡都市圏を中心に北九州市や長崎県諫早市、広島市で「元祖ムツゴロウのむっちゃん万十」を計17店舗展開する「T.M.K.」(福岡市)の玉木紀充社長(43)は「先行きが全く見えない」と嘆く
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