当時のボクのトレーニング欲は潜在意識からの絶対命令であり、それを貫徹してる時にこそ精神の平安と喜びを覚え、至福を感じたのだ。
そのことが社会的に見れば東大生としての落ちこぼれや精神病に見えてしまうのであろうが、ボクにとっては真っ直ぐに続く陽のあたる道であった。

マッスル北村