アパートの隣に住んでいた70代の女性宅に侵入し性的暴行を加えたとして住居侵入や強制性交等致傷の罪に問われていた40代の男の裁判員裁判が今年3月、東京地裁立川支部で開かれていた。

初公判の罪状認否では「住居侵入は了解を得ていた」「強制性交ではなく合意があった」と完全否認し、無罪を主張した。
Aさんは、突然の侵入者に「こんなおばちゃんをどうするの」と告げたが、被害に遭い、両前腕部の挫創など全治1週間の怪我を負った。

「就寝中、誰かが馬乗りになってきた。最初は、お付き合いしてる彼氏かな? と一瞬思いましたが、
『騒ぐな、静かにしろ』と言われて、ただ事ではないと気付いた」


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