【悲報】8000m峰を登る登山家、自殺したいとしか思えない
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アイガー北壁を2時間で登った奴もエベレストで死んだで >>7
ガチ勢になるとそれはそれで山で死ぬことが目的になってそう 著名登山家ステック氏がエベレストで死亡 滑落か
https://www.bbc.com/japanese/39768220.amp
アルプス三大北壁をそれぞれ3時間以内で登って最速記録を打ち立てた世界最強登山家も8000m峰であっけなく死亡 いや実際は遭難したと思ったときは死ぬほど焦るやろ
んでそのまま死ぬ 登山家「ふーん現地民の聖地なんやねホラ金くれてやるからベースキャンプまで荷物運ぶんやで?登頂のためやし道中多少ゴミ置いて行くのもしゃーないやろwあっwうっかりしてワイ自身がゴミになってしまいましたわ😅」 京都山岳会登山隊の白水ミツ子隊員が、第一キャンプからベースキャンプヘ下山中、ボゴダ氷河のヒドン・クレバスに転落、死亡したのは、1981年6月10日のことであった。
もちろん、この日、死亡がはっきりと確認されたわけではなく、救出が困難なままに、氷河の中に見捨てざるを得なかったのである。白水隊員は救出の断念を自ら望んだが、暗黒の氷の割れ目の中で、一条の生の先に望みを託しながら最後まで死とたたかっていたとすれば、その死亡日付はあるいは半日か一日、変更されることとなるわけである。
記録―6月10日午前11時20分、ボゴダ峰第一キャンプから30分ほど下ったアイスフォール帯直下の広い雪原状の氷河上で白水隊員はクレバスに転落した。
直ちに第一キャンプに緊急連絡され、第ニキャンプからかけつけた救助隊員が現場に到着したのは13時10分。彼女の生存は確認された。宮川隊員がクレバスヘの下降を試みる。
入口は80センチくらいの人間がやっとひとりくぐれるくらいの氷の割れ目だが、中に入るにしたがってさらに狭くなり、上から4メートルのところで少し屈曲して幅は50センチくらい。そこで下の方にひっかかっているザックが見えた。しかしそこからはさらに狭くなり、靴を真っすぐにしては入れず、アイゼンの爪が効かない。ザイルにぶらさがったままの状態で、少しずつ降ろしてもらい、ようやくザックに達する。「大丈夫かあ」期待をこめてザックに手をかけるが、その下に白水さんはいない。声をかけると、応答はあった。が、まだはるか下の方である。
そこからは氷の壁はまた少し屈曲し、真っ暗で、さらに狭くてそれ以上は下降できない。やむなくザイルの端にカラビナとヘッドランプをつけて降ろす。10メートル(上からは20メートル)降ろしたところで彼女に達したようだが、彼女自身どうにもザイルをつかまえることが出来ないのか、ザイルはかすかな手ごたえを感じるが、そのまま空しく上がってくる。
そういう作業を何度も「しっかりしろ」と大声で彼女に呼びかけながらやっている時に、
「宮川さあーん、私ここで死ぬからあー」
「宮川さあーん、奥さんも子供もいるからー、あぶないからあー、もういいよぉー」
という声。かなり弱った声だったが、叫ぶような声だった。彼女自身でもう駄目と判断してのことだろう。
まったくやり切れない気持ちだった。声が聞こえてくるのに助けられない。くやしさが全身を貫く。
16時、彼女の声はまったく聞こえなくなった。カメラ助手の新谷隊員、そして当日頂上アタックした山田、大野両隊員もクレバスに降りた。しかし誰も宮川隊員が降りた位置より下には行けず、21時ついに救助作業を打ち切った。(京都山岳会隊・宮川清明隊員の手記)
白水さんは二十九歳、独身だった。 山登ってる奴らは割とガチで見下してる
ただのバカだろ >>17
なんJ民なんてみんな死んでるようなもんや >>26
現地民もビジネスでやってるクズだから同罪だぞ >>32
お前がいくら見下しても奴らは山の頂上しか目指してないで >>30
>>30
こいつってまだ遺族いるかな? 中傷したいけど面倒なことになりそうだから確認したい >>36
家族になんの権利もないんじゃないの?
名誉って死人には適用されないはず ワイも登山やってるけど、周りから理解されなくて当然だと思う
下山最後の1時間なんて毎回、なんでこんなとこ来てしもうたんや
とか思いながら下山してるし そういえば付き合ってた女が栗城が死んだニュース取り上げてショックすぎるって言ってたの見て幻滅したことある 本能やで
本来人間は探索することで新しい資材を探したり住処を見付ける生物やからな
他人が行けないところに行けるやつが賞賛された歴史がある エベレスト登頂したとしてどうやって降りるんかな
また何日かかけて降りなきゃいけないなら下山中に死んだとか結構ありそう >>47
その日のうちにベースキャンプまで降りる
下りは登りの倍以上のペースで帰れるけど死亡率は登りより高い 厭世観があるんかな
ガチで死ぬすれすれまで何かやるやつとか人間の汚いところ嫌ってそうというか >>32
下にはみてないけどキチガイとか中毒者くらいには思ってるわ >>49
まああんな急な坂を下っていく訳やしやっぱり死亡率は上がるんやな 山野井って人が夫婦で雪山登ってたら
奥さんが滑落して助けに行くかってなったけど
斜面にへばりついてるから上に行くより下行く方が
難しくて手袋取って岸壁の割れ目を直指で探しながら奥さんのところまで辿り着いてなんとか下山したけど
奥さんの所に着くまでに指を5本くらい凍傷で無くしてたな
ちなみに奥多摩に住んでるんだけど
何年か前にクマに襲われ顔を半分抉られた 高潔さというか精神的な潔癖さって破滅願望につながることある気がする >>47
基本的には5時間くらいで標高6400メートルくらいのベースキャンプに帰る
その日のうちに8000メートルより下に下れなかったやつはそのまま死ぬこと多いとか
せやから正午までに登頂せなアカンねん >>55
なおその登山が生涯で一番いい登山だと言う模様 高速道路で100キロ超えのやつにも同じことを言いたい ウーリーシュテックはショックやった
猿も木から落ちるってのはホンマなんやな >>57
じゃあメチャクチャ朝早く出発しなきゃいかんのやな 山なんて6000も7000も8000も大して変わらんやろ 昔はスキューバダイビングが登山以上の死亡率やったけど安全停止の概念出来て潜水病で死ぬことが殆ど無くなったから初心者でも楽しめるレジャーになった 一定より高度が高くなるとその場にいるだけで体力を失ってそのうち死ぬ 傍から見たら滑稽なのは分かるけど、好きな物の為に死ぬ事は幸福なんじゃないか まあ結局人間は死ぬしどういう死に方を許容できるかって話よね
登る達成感とかより死の恐怖を味わうことで生の喜びを堪能してる奴の方が多そう >>69
なんJやってる奴が自分のこと高潔だと思ってるのは草 毎日安全に生きて山も谷もない人生で終えるのが嫌なんやろ >>71
これもわかる
運が良けりゃ死ねると思ってる >>64
8000超えると身体が高所順応出来へんからどうしたって死ぬんやで
6000なら天候が終わらん限り余裕で長期滞在可能 仲間の死を目の前で見ることで自分が生きていることを実感できるから ワイなら多分途中でもう怖くて動けませえええん😭って固まって泣き出すわ 暴食しまくって血管詰まって死ぬのに比べたらまだ登山と生存は両立できる >>69
破滅するためになんJやってるんやね
納得 クライマーズハイって一種のトランス状態みたいな経験すると忘れられなくなるんやろうな
F1とかバイクレーサーだって危険て分かっててやめられん連中だらけや 下山して三日くらいがめっちゃ楽しいんよねそのためにみんな登ってる それこそ中には大酒飲みにもいるわ
なんか人間社会の汚いところと相容れないようなのが
緩慢な自殺やな トレイルランのトレーニングにたまに登山するわ
ぶっちゃけ全然面白くない >>55
情熱大陸に出てた人か?
夫妻共に指がないよな 高校の自主研修で小さい山登ったけど次の日の筋肉痛が死ぬほど痛かったわ >>103
西穂〜奥穂が一般登山道という風潮
馬の背とかジャンダルムとかキチガイやろ 5時間以内に往復できる山しか行かんけど最後の1時間はいつも震えが止まらんわ
春先でもエネルギーの消費半端ないから冬山とか死ねるやろな
エナジーバーどんだけ持っていかなアカンのや >>98
親族が見ても誰かわからない謎の肉塊になったんだっけ
所持品でわかったとか >>87>>93
宗教上の理由で登山許可が下りないんや
梅里雪山は登山難易度も激高だったけど 達成しておしまい!じゃないのが面倒だわ
クリアしたら反転した同じ手順を時間以内に踏み直さないと死ぬとかようやるな ワイ、登山に憧れるも岳を呼んで絶対やらないでおこうと決意 >>108
頭文字Dの聖地巡礼で何度か行ったことあるけど
あれ登る山ちゃうやろ…
https://i.imgur.com/cyzSDdp.jpg そういや凍傷で指無くなった登山家いたよな?
今何してるんや 人間「8000mにいるだけでどんなに鍛えてても死にます」
鳥類「8000m?余裕っスwww」
スマンヒトカス雑魚過ぎんか?🤭 妙義は荒船山から眺めてきたけど
完全に人を殺す事に特化した形をしてる
西上州の山の形って異様だしエグいわ >>113
アスレチックみたいで楽しいで
足滑らせたらほぼ死ぬところばかりやけどなブヘヘ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています