時事通信が4月の世論調査で、参院選比例代表の投票先を尋ねたところ、自民党が37.4%で最多だった。

 次いで日本維新の会の8.6%で、立憲民主党の7.0%を上回った。以下、公明党3.8%、共産党2.4%、国民民主党2.1%、れいわ新選組1.7%、「NHK受信料を支払わない国民を守る党」0.5%、社民党0.2%の順。「投票しない・分からない」は34.9%だった。