3月31日号の「週刊文春」で、20代半ば女性との“お泊まり不倫”が報じられた天竺鼠の瀬下豊(42)。だが、まだ1カ月も経たないうちに、同誌によって新たな不倫が報じられた。

4月13日に配信された「文春オンライン」によると、2人の女性が同誌に告発。まずB子さんは瀬下と不倫関係の末、’15年に妊娠。だが瀬下は《堕ろしてくれ》《俺に家族がいるのを知って不倫したお前も悪い》などと突き放し、B子さんは中絶を余儀なくされたという。

2人目のC子さんも’12年から瀬下と不倫関係にあったが、彼との暴力的な性交に恐怖心を覚えたことから関係を解消したと報じられている。

1度目の不倫が報じられた際、「週刊文春」の記者にハイテンションで受け答えしていた瀬下。さらに写真撮影にもポーズを決めるなど、その対応はネット上でも賛否を呼んだ。

報道が出た翌3月24日、瀬下はTwitter上で謝罪文を発表。《妻からは「この件についてはノーチャンスやから次はないからね」と叱られました。その後、しっかりと謝って許して頂きました》と報告していた。

今回、同誌の直撃取材に、B子さんに妊娠・中絶をさせた事実を認めた瀬下。一方で前回のようなハイテンションさはなく、「もう……芸人に見切りつけようかな。次出たら芸人やめると決めていた」と“芸人引退宣言”ともとれる発言をしている。