現場では「(広瀬と)距離感をすごく感じるから、まずは膝枕してもらって」と言われたそうで、「膝枕してもらってみたんですけど、『これだと重いかな』と体重をかけられなかったり。でも、二人で同じ時間を過ごす時間を頂けたので、少しずつ距離感が近くなっていけたし『甘えるっていうのはこういうことなのか』というのを亮を演じて知りました」と、広瀬の膝枕から“甘える”ことを知ったと明かした。

広瀬は「30分くらいリハ(ーサル)室で二人きりでやってみたんです(笑)。その時、(横浜と)会ってまだ2回目か3回目くらいで、お互い極度の人見知りで『全体重乗せてくれるのかな』と思ったら1、2キロくらいしか私の皮膚のところには乗ってなくて。ずっと敬語でしゃべっていて、すごくカオスでした(笑)」と回顧。

その上で「肉体的にちょっとでも接触するだけで、距離感だったり心の開き方が全然違いましたね」と膝枕の効果を実感していた。

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