てか、標準問題精講が面白くて最後まで全部読んじまったんだが
なんか江國なんちゃらいう作家のデュークとかいう小説が載ってて
思いっきり感動しちまったわ。なんかかなり昔のセンター入試の問題らしいけど
あんな小説を本試験に出されたら、泣いてしまって問題なんか解けねえんじゃねえの笑。
江國さんとかいう作家、ものすごく書くのが上手だし笑。一流の小説職人だわ笑。弟子入りしたいくらいだ笑。

ま、けど、現代文つうのは、やり過ぎるときりがねえからな。
何をやるか、つうより、何をやらないか、の方が重要だと思うでえ笑。

てか、結局よ、小池柳生本に限らず、ああいう汎用の問題集なんかやっても無駄だろ。

あくまでも「現代文」だけの話だが、問題集つうか、問題解くのは志望校の過去問だけで充分だし、
他の、志望校のでない問題なんか解いても時間の無駄以外の何物でもないだろ。
志望校京大のヤツが東大の問題なんか解いても無駄だし、
一橋志望校のヤツが京大の問題解いても、まったくの無駄だろ。
各大学、課題文からして違うし、受験者にやらせようとしてることも、
要求している解答も着眼点もまったく違ってる。

ま、とにかく現代文の勉強で必須なのは、志望校の過去問だけだろ。これはマストや。
んで、それ以外の問題なんかやるだけで時間の無駄使いになるだけだから
やってる時点でアウトだろね笑。その時間を英語や数学や他の受験科目に使わなかった時点で
負けてるんよ笑。そんなヤツはまず落ちる笑。



これはどうや?