新たに設立される国際海賊版対策機構は、違法なサイトの情報を調査して各国の捜査機関に提供したり、捜査を促したりすることにしていて、関係者が参加する第1回目の会合は4月26日にオンラインで開かれることが決まりました。

運営の実務は、当面日本の出版やアニメの会社などで作るCODA=(コーダ)「コンテンツ海外流通促進機構」が担い、中国やヨーロッパの団体も参加の意向を示しているということです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220407/k10013570801000.html