京都府警は7日、運転免許の更新時に申請者が提出した文書約1600枚を紛失したと発表した。職員が廃棄しようと京丹後市の自宅に持ち帰ったところ、強風で飛ばされたという。

運転免許試験課によると、紛失したのは、免許失効日より前に必要な講習を受けることを、氏名と電話番号を記入した上で誓約する書類。
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