ワイのポエム見て

洗濯物雨に降られブルーな気分でくわえたタバコに火をつける
都会の朝は寒く暗いので僭越ながらもう一眠り

どこまでも行ける気がするだけ時計の秒針は進んでいく

ぬるま湯溜まった汚いユニットバスでスマホを見つめ焦燥感に身を焦がす

どこまでも行ける気がするけど立つのを拒む両の足

じっと見た手には何も無い