Internet Explorer終焉へカウントダウン、約束の日は6月15日

長きにわたってWindowsにおけるインターネットの顔としての役割を担ってきた「Internet Explorer」が、遂にその任務を終えようとしている。

ポジションはすでにMicrosoft Edgeに譲っているが、あと3カ月も経たずに最後のサポートが終了する。

まだInternet Explorerを使っているのであれば、Microsoft EdgeやそのほかのWebブラウザへ移行までほとんど猶予がないことに注意が必要だ。