0001風吹けば名無し
2022/04/02(土) 17:53:36.40ID:/5Nf3o5s0それは、3月30日夜のことだった。この日は日本テレビ系で4時間の音楽特番『Premium Music 2022』が生放送され、最新の楽曲から懐かしの名曲までを一挙にオンエア。
また、番組後半からは、日テレ系の人気番組『THE夜もヒッパレ』が一夜限りの復活を果たすこととなった。
「ヒッパレ」は三宅裕司・中山秀征・赤坂泰彦らが出演し、1995年から2002年まで放送された人気音楽番組。最新のランキングを出演者でカバーするというのが他の音楽番組と異なる最大の特徴で、平成のレジェンドグループ『SPEED』もこの番組で名付けられている。
復活企画では「ヒッパレ」さながらのスペシャル歌唱が行われた他、今では貴重な当時のコラボ映像も次々と放出。志村けんさん、MCハマー、篠原涼子、三浦大知、『少年隊』、『KinKi Kids』など、大物たちが他アーティストのカバーをする映像に、スタジオは大いに沸いていた。
そんなイメージはなかったのに…
この過去映像振り返りにて今では貴重な歌唱姿≠ニして流れたのが、20年前、当時27歳の米倉の映像。マルシア、森口博子、柴田倫世、知念里奈とともに、『モーニング娘。』の『LOVEマシーン』をノリノリで歌っている。
米倉は歌い出しを担当したのだが、「あんたにゃもったいない〜」と発したその瞬間、お茶の間には衝撃が…。その後の「どんなに不景気だって〜」のパートもズッコケレベルの歌声で、ネット上には、
《米倉涼子の歌唱力ヒドいな…》
《ヘタ過ぎてびっくりした》
《マジあかん マジ音痴すぎてたまらんw》
《音痴でびっくりしました》
《こう… 歌唱力の差が如実ですね》
《放送事故レベルwww》
などといった感想が殺到。20年の時を経て黒歴史≠ェ蒸し返されてしまったのだ。
これまであまり音痴なイメージを持たれていなかったのは、うまく歌の仕事から逃げてきたのか、はたまた歌が上達したのか…。
https://news.nifty.com/amp/entame/showbizd/12311-1554521/