0001風吹けば名無し
2022/04/01(金) 15:20:53.36ID:sDKvlp3u0男子生徒らが修学旅行に出発する予定だった10月13日早朝、生徒の父親が自宅で倒れて死亡した。担任は通夜に出席。忌引後の19日に登校した際、修学旅行についてまとめる授業があったが、生徒は父親が亡くなった姿を思い出し、何もできなかったという。
生徒や同級生によると、生徒が「書くことがない」と言うと、担任は「書くことがないことはないやろ」「おまえにとって修学旅行はそんなもんやったんか」と怒った。生徒は「お父さんが死んだのに何で。
頭が真っ白になった」。同級生は「(生徒は)旅行に行ってないです」と指摘。「(生徒の父親の死を)何で忘れてるのかと思った」「クラス中に聞こえる声。あれはない」と話す。
生徒はその後、長時間手や腕を洗うようになり、自分が危害を及ぼしたのではないかと不安になる加害妄想の症状が現れて不眠に。1月下旬から「先生の顔を見るのも声を聞くのも嫌」と学校を休みがちになり、医療機関で「不安障害」「強迫性障害」と診断された。「担任との関わりの困難さがストレスと訴えており症状に影響している可能性がある」という。3月16日の卒業式も出席しなかった。