ワイ「古代アステカ文明?生贄やってるし古代ってついてるし紀元前やろなぁ」→500年前でした
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アステカ(Azteca、古典ナワトル語(英語版): Aztēcah)は、1428年頃から1521年までの約95年間北米のメキシコ中央部に栄えたメソアメリカ文明の国家。
室町幕府の頃にあんなに生贄文化やってたのか… ●シペ・トテック(皮を剥がれたわれらの主)
「シペの祭り(アステカ暦2月)」ではアステカ人は戦争で生け捕った捕虜たちの皮を剥ぎ、
神官や戦士たちがそれをまとい、つぎの月までおよそ20日間着っぱなしにする。
寝るときも脱いじゃいけない。体洗えるのはつぎの月になってから。
皮を剥がれたあとの捕虜は、
肉はトマトやトウガラシで煮込んでおいしく味付けしみんなで分配して食べた。
骨は楽器や祭器に加工して使った。 シウテクートリの祭り(アステカ暦10月)
燃え盛る大きな炎のなかに縛った生贄たちをいっぺんに放り込む。
かなり焼いた後、「息絶える寸前に」引っ張りだして、動いている心臓を胸を切開して取り出した。 トラロックの祭り(アステカ暦1月)
雨乞いのため、大勢の子供たちが山の上で心臓をつかみだされた。
各地に残るトラロック神殿の遺跡では大量の子供の遺骨が発見されている。
「生贄の子供が泣きわめくほどその涙が多くの雨となって大地を潤す」と信じられていた。 それを言うとギリシアで民主政治やってる時にウホウホやってたワイらの祖先に跳ね返るぞ こんなことしてたからヨーロッパのやつらに殺されたんやな テスカトリポカの祭り(アステカ暦5月)
一年前から美しい若者を選別して、民こぞってその若者を崇め、あらゆる贅沢をさせた。
祭りの二十日前からは四人の美女を選んで彼にあてがい、肉欲にふけらせた。
当日、かれは生贄になるためにみずからの足で神殿に登り、心臓を取り出され、頭蓋骨を加工された。 テクイルウィトントリ(アステカ暦7月)
塩の女神ウィシュトシワトルの祭り。若い女性が女神の化身として祭りの主役となり、塩づくり集団の女性たちと踊る。祭りのクライマックスには、化身の女性と捕虜の男たちが生贄となる。 ウェイ・テクイルウィトル(アステカ暦8月)
若いトウモロコシの女神シロネンの祭り。若い女性が女神の化身として祭りの主役となり、生贄となる。
オチパニストリ (アステカ暦11月)
トウモロコシの収穫期の始まり。神々の母とよばれる女神トシの祭り。町の清掃。女神トシの化身役の女性が生贄になる。
テオトレコ (アステカ暦12月)
あらゆる神々のための祭り。神々がテノチティトランの都に到着し、一番のりは、永遠に若い神トラマツィンカトル、すなわち、テスカトリポカであるという。人々は到着した神々を出迎え祝う。 固い金属ないから黒曜石を木に張り付けて戦ってたんやろ >>13
マジや
日本の人柱とか全く相手にならん
毎月生贄や テペイルウィトル (アステカ暦13月)
雨の神トラロクが住む山々のための祭り。人々はさまざまな像をつくり祭祀をする。四人の女と一人の男が、ゴムのついた紙で飾られ、神の化身として生贄となる。
ティティトル (アステカ暦17月)
老女神イラマテクトリの祭り。女性が女神の化身となり、生贄になる。
イスカリ (アステカ暦18月)
火の神シウテクトリの祭り。火に神々の捧げものを投じる。4年に一度、シウテクトリの化身が生贄になる。 生贄は石のナイフで胸を切り開かれて心臓を取り出された後、頭を切り落とされ、肉や皮を剥ぎ、木の杭で数珠繋ぎにされ、ツォンパントリに並べられた。発掘現場では、風化して壊れ、棚から落ちたと見られる頭蓋骨を加工して作った仮面も見つかっている。棚に並べられた頭蓋骨は、顎が取れて上部が砕けてしまった後も大切にされていたのだろう。大きな穴の空いた頭蓋骨はスカルタワーにも使われていた。
この驚くべき祭壇については侵略者のスペイン人たちも記録しており、あるスペイン人は穴を開けて並べられた頭蓋骨は13万人分に及ぶと書き残している。 いうて100年前まで首狩りの風習あった地域もあるし 残虐な生贄で遊んでた奴らが怖くなって自殺するほどスペイン人が残虐だった >>25
今のメキシコキリスト教もサンタムエルテとかいう死の女神を産み出すくらいやし土着の宗教観が強すぎるわ >>26
単純に天気や自然等の中に神を見出して供え物する文化がエスカレートしただけや この辺興味あるやつはテスカポリトカって小説よめ
古代アステカ×麻薬カルテル×臓器売買やぞ メキシコ人なんでそんなに死が好きなんや
死者の日とか >>35
めっちゃ興味そそられる題材だけど読んだらつまらんかったわ >>26
人間がそう考えがちだってだけや
複雑な祭式とか色んな呪術を行うとなんか叶う気がする
そういう御利益主義を破ったのがイエスでありブッダである 心臓摘出したがるけど古代人は爪が鋭くてものすごい筋力でザッて取り出したんやろか >>38
インカ人「この皇帝のミイラは生きている」
生前と同じように仕えたらしいで >>42
弟子たち「神様信じれば病気治るし願い叶うし天国いけるやで^〜〜〜〜イエスやブッダが言ったから!ほんま!(大嘘」 昔は科学が発達してなかったから魔術ですべて解決してた
今は魔術が科学になって廃れたそれだけやな スペイン人(なんやこいつら 干からびた死体を後生大事にしてるやんけ)
スペイン人(せや 燃やしたろ🤪) マヤ文明?まあインカとかアステカと同じ1500年代の文明なんやろなぁ
→紀元前です
これのほうがビビる インカ帝国の首都がクスコで初代皇帝の名がマンコ・カパックという奇跡 ミイラは死後も生き続けていたため、時代が経つほど皇帝の数が増えることになる。ミイラ皇帝たちがどのように君臨したかというと、クスコにある太陽神殿と呼ばれる建物や、それぞれの住んでいた宮殿に死後も住み続け、君臨していたというのだ。
インカが続いてたら国中がミイラだらけになったんか🤔 >>62
息子だか父親だかがワイな、カパックやなかったっけ? >>36
アカマタ・クロマタよな
あれただ撮影禁止なだけで大したことやっとらんやろ? >>51
広くても北南アメリカ大陸との交流が限界やったし多様な価値観が入る土地じゃないし、多様な価値観が入らなければ哲学錬金術科学に進む過程も哲学の段階で止まるしかなかったからな
その中で発展しようとしたら魔術方向に行くしかないんやろ アステカ人とスペイン人の末裔って考えたらメキシコの治安も納得だよな
世界史における二大蛮族やろ >>7
あいつら先取りしすぎて今ウホウホやっとるし メキシコがやたらスプラッタな殺し方好きなのってそういう歴史があるからって本で読んだわ
子供の頃から人間の頭蓋骨がおもちゃになるし 北米のインディアンは比較的温厚なのにな
環境がそうさせるんやろか >>82
強かった
木の武器vs石の武器だったから
あと人数が多かった あのバイオハザードシリーズ、GOD HAND、サイコブレイクシリーズの三上真司プロデューサーが放つ最新作、『 ゴーストワイヤートーキョー 』
未知と対峙し、真実を暴き、東京を救え
危険なオカルト主義者によって引き起こされた大規模な超常現象により、東京の人々は一瞬にして消失してしまった。
Ghostwire: Tokyoの世界でプレイヤーは、謎の復讐者と手を組み、強力な能力の数々を習得しつつ、未知と対峙し、大規模人体消失の裏に潜む真実を暴いていく。
PS5にて2022年3月25日発売
https://pbs.twimg.com/media/FNt4a7YaUAkE51B?format=jpg&name=small
https://pbs.twimg.com/media/FOf_6UMaQAAaUTj?format=jpg&name=small
https://pbs.twimg.com/media/FOf_6UMaAAQ0HeX?format=jpg&name=small
https://pbs.twimg.com/media/FNt4a7bacAQu_SM?format=jpg&name=900x900
https://pbs.twimg.com/media/FNt61I-aMAMc0pL?format=jpg&name=900x900 いまだにメキシコでは生きたまま心臓抉ったりしてるらしいね 銃病原菌鉄じゃないけど
旧大陸の文明的リードはユーラシアが横に広くて多くの異文明と交流しやすかった
っていう配牌が良かっただけだろ >>83
アステカ人(雨が降らん 生贄をせな)
・時期:シウポワリ暦第1の月(現在の2月14日〜3月5日)
・目的:神々に雨乞いと五穀豊穣を祈ること。
・内容:山頂で大勢の子どもを生贄に捧げて雨乞いをし、祭の後にその死体を食べる。大勢の捕虜も生贄に捧げて五穀豊穣を祈願する。
子どもの中でも、頭につむじがふたつある乳飲み子が最適とされ、両親から買い取って着飾らせると、輿に乗せて山頂まで登り、そこで胸を切り裂いて心臓を取り出して神に捧げました。この時、子どもが泣き叫べば叫ぶほど雨が降ると信じられていました。 そのへんって侵略してきたスペインがこういうモンだったと主張しとるだけじゃなくて歴史的な文献とか残ってるん?
侵略白人はもとの文化は野蛮だったことにしたがるし真に受けるのは危険やろ 全裸のスペイン軍捕虜が、悪魔の神像の前に引きすえられ、あるものは、頭に羽毛を飾られ、扇を手にして奇妙な踊りをさせられていた。しかし、彼らは陶然として、夢うつつのように朦朧として踊り続けるのである。踊りがすむと、石の犠牲台の上に仰向けにねかされ、石ナイフで胸が引裂かれる。ぴくぴくと脈打つ心臓がつかみ出されると、香煙けむる石壇の上に供えられた。血まみれの死体は、足げにされ、百数十段もの階段から転げ落ちた。それを待ちかまえていたインディオたちはかけより、あたかも、屠殺される牛馬のように、腕や足を切断し、顔の皮をはぎ、生首を切り落した。 >>75
こう見ると日本人も大概やな
ヨーロッパも処刑が娯楽やったしどこの国も程度の差こそあれこんなもんやったんやろうけど アステカ文明が舞台のオープンワールドやりたいわ
アサクリ作れよ 古代アメリカ文明ってまさに"新世界"なんよな
発見した時はさぞワクワクしたろうな >>85
なんで製鉄技術獲得できなかったのかって疑問より、むしろヒッタイトはどうやって製鉄技術を獲得できたのかって疑問になるな
暇やなー、せや!このなんか赤茶色い石を焼こう!石炭木炭じゃんじゃんいれて、ふいごで空気送って1000度近くまで加熱してみたらおもろいかも!
とはならんやろ >>97
副葬品として生きてる人間も埋められたのは確か >>85
アステカ人の何が強いんや?
こんなことやってたら大反乱不可避やろ >>102
ヨーロッパじゃ確実に死刑にするために裁判長に賄賂を払うぞ >>97
アステカ族の捕虜からの聞き取りに加えて巨大な祭壇から万を超える頭蓋骨見つかってるし >>102
漢民族からすれば倭人も匈奴なんかと変わらんレベルには野蛮やったと思うで これ栄養学的な観点やとアステカとかインカはタンパク質を得られる食い物が少なくてそれで人間を食う口実にしてたんちゃうかちゅーのがある >>102
魔女狩りや魔女裁判かて300年ぐらい前までやられとったからな >>108
アステカだけ石加工した武器使ってた
他の部族は木だった
その上でアステカが周辺地域では最大勢力だった
負けるわけない >>108
反逆が起こるほど飯に困ってなかったんちゃう?歴史見ると反乱が起こる時は飢饉と密接に関わってるし
わざわざ腹空かしてまでイデオロギーのために戦おうとはせんやろ あっこいつ俺と宗教違うやん宣戦布告
あっこいつ俺の恐喝拒んだやん宣戦布告
あっこいつ俺の援軍要請無視したやん宣戦布告
あっこいつ俺の敵と連んでるやん宣戦布告
あっ俺暇やん宣戦布告 >>114
石使わんで木だけで戦う部族アホなんちゃうか >>118
まあ文明が進んでない地域ってのはあるもんだからな >>103
一応4の時代がドンピシャなんだが、あれは海賊要素の方が強めだからなあ 南米大陸のインカと混同しやすいけど北米大陸のチンポの所やな 切腹とかも海外では相当頭おかしい文化だと思われとるから… >>120
石を使わないでどうやって木の武器作るんや? 南米のどっかはいまだに缶詰め作る技術が無いって聞いて驚いた 切腹がアウト扱いなのはキリスト教では自殺を禁止してるのもでかいと思うで >>123
世にも奇妙な物語で出張で日本に来た外人が切腹させられるってのあったな >>108
生贄獲得がメインやから攻めてもギリギリで生かしてまた別のとこへっての繰り返して
シミュゲーで勝ち確してからの舐めプみたいな事しとった 今のアメリカがある位置には文明なかったん?
なんか南の方ばっかだよな >>105
最近の研究やと鉄器発明したのはヒッタイトやないっぽいで >>131
ネイティブ・アメリカンの文明はあったで、タバコなんてアメリカにしかなかったしタバコを使った儀式もあった >>127
なるほどなぁ、でも現代の日本人ですらちょっと頭おかしいと思うんやから外国人にしたら相当衝撃的な文化だよな >>113
いまでもやってるぞポッカキットとかにある あと勘違いされそうやけどアステカは生贄!狩り!生贄!みたいな低レベルの文化じゃなくて普通の巨大帝国として君臨して他国家とも貿易を行って周辺地域を支配してたからな あの辺文字がなかったからアステカの前にもあったらしいけどよくわからないのが実情なんやで >>134
鉄器を大量生産出来てたってのが正しいんやっけ >>137
今でも寿司とか卵とか鱗がない海産物の生食は白人の衛生観念とか教義が影響してるらしいしましてやジャパニーズ腹切りなんかせやったやろな 花戦争やってたのもアステカだろ
あれは近隣の都市の力を削ぐためにやってたって説もあるけどそれの捕虜とかも生贄にしてたんかな >>124
当時アステカも青銅器は作ってたけど武器には使わなかったしなぁ
人間以外と既存観念から抜け出せないんやろ >>147
実際終わり頃はそれで人口が足りなくなって来てたらしい >>147
いうてほとんどの生贄は他都市から連れてきた捕虜やったらしい
まあ自国民も生贄にされるんやけど >>26
今だって賽銭箱に金投げてお願い事してるし カルト宗教に支配されたディストピアやしどこの地域でも起こり得る災難やぞ >>157
これも人口減って大規模なんは作れんくなってたのかもな >>105
なんや焚き火の下の石が光っとるwwみたいな感じやろ >>160
日本でも局地的に起きてる猟奇事件もそれよな >>164
国家末期はあんまり戦争に勝てなくなってでも祭りはやらんといけんから自国民殺しまくりや >>7
言うて弥生人が渡来した頃やし言うほどウホウホしてないぞ
白人に滅ぼされたせいでよく分からんだけでアステカもかなり高度な文明やし 2500万人いたこいつらを75万人まで減らしたやつらがいるという事実に震える >>105
あの時代の新技術は大体偶然の産物やと思ってる
天才がいたのかも知れんが 台湾やフィリピンも首狩り族みたいなのもある
宗教的な意味合いもあるらしいがそれもつい最近までやってたわけやし そんな古代やったら
スペイン軍はどっからきたんだよって話になるし >>156
(12月)「あ〜っ寒っ……テンション下がるなあ……」
(春)「ホウホウホウ!!!!ウヒョ〜〜〜〜〜っっっっっ!!(生贄)」
頭のネジ取れちゃった人やん >>48
坊主「空海は生きてるぞ!」
これと同じやん >>168
実際下層民からの評判はくそ悪くてスペインが来たら喜んで寝返ったらしい
今でも南米は元宗主国と仲が良い一因らしい 中国でも紀元前に兵馬俑あったのにどんだけ生贄好きやねん >>170
首刈り族は別に敵部族の首干し首にするってことやろ?
こっちは自国民の赤ん坊が生贄のうち5%を占めるくらいには狂ってるぞ JOC「五輪は経済効果抜群だからこれから毎年やろう!」
JOC「やっぱ毎月やろう!」
JOC「これから毎日五輪をやろぜ!」
こんな感じで生贄への感覚がおかしくなってったんや >>174
周辺国からの評判は当然ながら最悪でアステカ滅ぼすのにめっちゃ協力的だったらしい >>180
今より娯楽の種類も機会も少なかったやろしな >>176
生贄は勿体ないから人形埋めたろ!
うーんこれは世界3大文明の父さん >>9
マツリの一年前から美女をあてがってもらえるならまぁ死んでもいいかもね… さらっとアステカ神話抑えたいんやがマンガでわかるアステカ神話とかないもんかね >>170
わーくにもハラキリ首狩り族やしな
歴史的にほぼ蛮族で昔より戦国時代の方が文化的なの草生える 意外と領土小さいんやな
モンゴル帝国並みかと思ってた 数日前の今は落ちぶれた国家スレでも書いたが
わりと誤解されてるけどやっと覇権を握ったと思ったら瞬殺された新興国家なんだよな >>194
鎌倉時代とかいうスナック感覚で族滅やらかす時代 >>199
こいつらよー絶滅せんかったな・・・ってなるやつ >>201
骨の状態から推察すると生贄は丁重な扱いを受けてたらしい アステカは支配した属国に重税をかけて圧政を敷いてたんや
だから侵略者スペインが来たらあっという間に離反されて滅亡した
スペインの武器とか疫病とかもあるがそういう人望のなさも大きかったわけやな >>200
鎌倉武士とか調べれば調べるほど武闘派ヤクザ集団やしな
よう保ったよな 中南米あたりの文明の命の軽さはホンマヤバいで
神話からして
神A「ワイ自殺して太陽になるわ」→神B「少し輝きが弱いな……しゃーないワイが自殺して輝きアップや」
とかそういうレベルや >>205
ケツァルクァトル(白い蛇の神)が戻ってくる年に侵略してくるスペインサイドにも問題がある 我が国でも明治3年に人体の一部を薬として売買する事を禁ずる法令が出とるんやな ネイティブ・アメリカンって基本的には
性格と言うか思想が糞だからね
糞過ぎて奴隷としても使い物にならんかったから
大金出してイギリスから黒人を買ったんや アステカ族が来る2000年前からテノチティトランには大都市があったんやで
テオティワカンっていうやつ >>203
フランスベルギーあたり定期
実際にあったかは不明 ピサロとかコルテスがもっと優しい征服者やったら物語みたいに綺麗に収まったんやろけどな
現実は非情である、どこぞのイスラム国あたりとかもアレやしフランス革命もアレやし
やっぱ人間ってクソやな、族滅せんと・・・ テスカトリポカが酒に呪いをかけ、ケツァルコアトルに飲ませると彼は錯乱し、なんと自分の妹と契りを結んでしまうのだ。結果、アステカの地を追われることとなるが、この地を去るとき「私は、一の葦(あし)の年(セーアカトル)に戻ってくる」と約束する。これを今の西暦に当てはめると1519年になる。
これはもう歴史のいたずらとしか言いようがないが、ちょうどスペイン人がアステカを征服しに上陸してきた年なのだ。残念なことにケツァルコアトルは人の姿のとき、黒髪で白い肌をしていたようで、そのときのアステカ王、モクテスマ二世は、ちょうど「一の葦の年」でもあり、スペイン人をケツァルコアトルの化身と勘違いして、征服者を手厚くもてなすのである。 >>203
ケルト人の文化やからイギリスはほぼ無関係やで つい200年前まで斬首とか磔とかやっていたんだから欧米やジャップも大概やわ >>139
首都のテノチティトランは世界最大の水上都市やったらしいな >>213
アステカ族が自ら書き残した絵文書に周辺国からの聞き取りにアステカ族生き残りの聞き取りに実際に生贄が行われてた祭壇とそこに収められてる数万の頭蓋骨
くらいの証拠はあるけどな ケツァルコアトルが生贄を嫌う、白い肌、一の葦に戻ってくるとかいう説は後世の捏造説もあるらしい 生贄文化は14世紀だったかに大干ばつが来たとき、強化されたっぽい >>200
逆に敵対者を徹底的に族滅してきたから後々の禍根に繋がらなかったのかも知れん ちなみにスペインがどれだけ侵略行為を反省していないかというとうっかりペルーに友好の証としてピサロの銅像を贈ってしまうくらいや >>42
変な宗教を潰すには比較的合理的な宗教がええんやな テノチティトラン(現メキシコシティ)の近くに太陽のピラミッドと月のピラミッドのテオティワカンっていう都市があります
それも20万人程度居住してたと推定される巨大都市で紀元前2世紀〜紀元6世紀まで繁栄していたらしいですね
メシカ人、つまりアステカ人でありテノチティトランの住民は、彼らが北からテクテク歩いて定住する時既に無人になっていた巨大都市を神聖視しテオティワカンと名付け、同時に滅亡を予感させる遺跡に恐れを感じていました 日本でも江戸時代まで処刑された罪人の内臓や肉は薬として普通に流通してたり
火葬場の職員が横流ししたり、脳や内臓を狙った人員売買・連続殺人事件なんてもんが
江戸時代どころか昭和まであったからな
そういうもんは思ったより最近まで続いてるもんや >>199
意外と全滅してない氏族多いで
まあそもそも鎌倉武士は野蛮で天皇や公家は平和的みたいなのも偏ったイメージではある
天皇や公家も元々武士をけしかけて好き放題してたわけやし >>228
アメリカや他の様々なところにもコロンブス像建てられてるからへーきへーき
そら打ち壊されますわ ただ生贄が不幸だったかと言うと微妙なんよ
生贄にされる奴は神様に捧げる物だから
大事に育てられてたからな
飯をもくに食えずに餓死してたガキに比べたら絶対にマシだったんよ
苦行の顔で神様に差し出すのもダメだったから
最後は薬漬けにして痛みや苦しみを感じない状態で殺してた アメリカ大陸の文明が白人に滅ぼされなかった世界線ってどうなってたんやろな >>214
テオティワカンの時点ではあきらかに日本より上よな
自力で文字発明したってのもめっちゃすごいし中米なめたらあかんわ アステカの生贄の殺害方法とかバリエーションとか生贄に関する儀式の頻度とかはホンマ衝撃的
生贄の皮をはいでそれを着て踊るとかそういうのもあるし 台湾1900年代初頭まで首狩部族どうしで戦ってたらしいで >>114
石で無双してたら鉄と馬にボッコボコにされるの草 コルテス襲来時の皇帝モクテスマ二世はアステカ史上最も頭のキレる皇帝だったらしく、優れた法体系、これまでになかった固定化された身分階級を提案し国内を盤石にしていました
彼は巨大な船が沿岸に出没して略奪を繰り返してるとの報を受けていて東からやってくる未知の集団を非常に警戒しており、何度も追いつめようと一行が首都に向かってくる途中同盟部族に働きかけ罠に嵌めようとしていましたが、全て内通者から情報が漏れるか戦闘しても圧倒的火力、ユーラシアで鍛えられた戦術で敗北するなどして通じずアプローチを変えざるを得なくなります
首都にあえておびき寄せて30万人の人口で袋叩きにしようとしたわけですよ
しかしそれが裏目に出てしまったわけね ちなみにアステカ帝国の言語だったナワトル語は今でも存続していて話者が170万人いる
有名な単語だとカカオとかトマトとかがナワトル語起源 1910年(明治43年)の五箇年計画理蕃事業事施後の1915年(大正4年)以降、出草は激減する。
この出草が首狩り やっぱなんJってためになるわ
なんGとは大違いやね >>246
モクテスマ・ディフェンス聞いたことあるわ 案内されたコルテス一行
未開だと思っていたインディオの首都テノチティトランの荘厳さ、人口の多さ、規律の高い親衛隊にビビりました
もしかしたら我々はまんまと罠に嵌まってしまったのではないかと
袋叩きにされるんじゃないかと
そこで機転を利かせて状況を打開するため、コルテスはアステカ皇帝に謁見を申し込んだのです
皇帝らは歓迎します
しかしあろうことか、彼らは躊躇うことなく謁見の場で剣を抜き放ち銃を構え皇帝を瞬く間に拘束、傀儡にしてみせたのです
神の化身に対して、しかも神聖な謁見の場で卑怯にも刃を向けるなんて常識外でアステカ史上最も頭のキレる皇帝モクテスマ二世にとっても宮臣にとっても想定外だったのですね
ここからアステカ帝国は一気に崩壊していきます 他の動物少ないし主食のタンパク質含有率も低い地域は同族食ってタンパク質補給しなきゃ仕方ないとこあるから
宗教的にあーだこーだ理由つけて罪悪感消すのは許したれ
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