日本代表はカタールW杯アジア最終予選最終節のベトナム戦(埼玉)で、GK谷晃生(湘南)を異例のフィールドプレーヤー登録とした。日本サッカー協会(JFA)の広報スタッフによると、アジアサッカー連盟(AFC)の規定でGK登録は3人までしか認められておらず、帯同メンバー23人全員をベンチ入りさせるための措置だという。