釧路市の無職石山聖洋被告(38)は釧路信金の支店長代理をしていたおととし10月から去年4月までの間、勤めていた支店のATMから50回にわたってあわせて1億1200万円の現金を横領した罪に問われています。
20日、開かれた判決で釧路地裁は「ギャンブルで負った借金を返済するために最初の犯行に及び、その後も横領した金をFX投資や競馬などにつぎ込み、損失を補填するために横領を繰り返した」「あまりに短絡的で、経緯や動機に酌むべき点は見いだせない」として懲役5年の判決を言い渡しました。
https://www.htb.co.jp/news/archives_21198.html
20日、開かれた判決で釧路地裁は「ギャンブルで負った借金を返済するために最初の犯行に及び、その後も横領した金をFX投資や競馬などにつぎ込み、損失を補填するために横領を繰り返した」「あまりに短絡的で、経緯や動機に酌むべき点は見いだせない」として懲役5年の判決を言い渡しました。
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