強い日差しが僕を照らし、風が吹くと共に風鈴が鳴る、そんな夏。

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001風吹けば名無し2022/08/11(木) 16:35:20.15ID:y/a0GLGdr
僕は外に出た。
それは反射的なものだった。
あまりにもノスタルジックを感じるこの風景を、もっと感じたかったから。

僕の格好はまさに少年。
小銭をポッケに入れ、ジャラジャラと音をたてながら僕は駄菓子屋に向かった。

腹が減っては戦は出来ぬと、僕はそんな気持ちで駄菓子屋に向かっていた。

駄菓子屋についたら、流れていく汗を拭う。
僕はヤングドーナツを2つ買った。そして一瞬で食い終わる。
しょっぱさを求める舌に従って、うまい棒と酢だこさん太郎を2つずつ買う。
おじちゃんは笑みを浮かべながら僕に一個ずつおまけをくれた。
そして一瞬で食い終わる。中学生の僕でも、流石に腹がふくれた。
僕は舌にドンパッチを乗っけて、サイダーを一気に流し込む。
シュワシュワとパチパチの刺激が僕を快感へと導く。
そして僕は駄菓子屋の横のベンチで休んだ後、家へ帰った。

0002風吹けば名無し2022/08/11(木) 16:37:44.68ID:uKr2qi2tr
強い酒ほどリスク大! アルコールは免疫力を下げる|NIKKEI STYLE
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO63064060W0A820C2000000 

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています