0001風吹けば名無し2022/06/11(土) 20:00:06.24ID:5roDQ2HV0
虚無僧ワイ「二つ積んでは母のため…」
ロシア兵「な、なんだあいつ！どこから現れた！」
ウクライナ人少年の死体「…」
虚無僧ワイ「まだ年端もいかぬ子供を…なんと殺生な…南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…」
ロシア兵「うおっ！なんだこの声は…！脳が…！脳に響く…！」
虚無僧ワイ「人の世の 法で裁けぬ悪ならば 仏の法で 皆滅尽せむ」(錫杖を鳴らす)
ロシア兵「おっ…おおっ…？なんだ…？視界が歪んで…真っ赤に…」
人面馬「ブヒヒィィィン！！」
ロシア兵「ヒッ…！え…？マ、ママ…？パパ…？」
鬼「テメェらがまともに育てなかったからガキは人殺しになっちまった！！罰としてここで一生鞭打たれながら荷車を引くんだ！！」
人面馬「ああああああああ！！！」(鉄の鞭でしばかれて血が噴き出す)
ロシア兵「わああああ！！やめろ！！やめてくれ！！なんでもするから！！頼む！！」
鬼「ん？なんだお前？なぜこんなところにいる？テメェの行くべきところはもっと下だろ」
ロシア兵「は？」
鬼「これを見ろ」
鏡に映る生きたまま無数の亡者に肉を裂かれ貪り食われるロシア兵達「ぎゃああああああ！！！」
ロシア兵「あ、あああ…」
鬼「お前は今からここに行くんだ、ここで何億年も過ごすんだ」
ロシア兵「い、嫌だ！！助けてくれぇ！！」
虚無僧ワイ(錫杖を鳴らす)
ロシア兵「はっ！い、今のは…」
虚無僧ワイ「今見たものはお前の死後の世界…」
ロシア兵「嫌だ！！頼む！！なんとかしてくれ！！」
虚無僧ワイ「悔い改めよ、まだ間に合う…」(姿が霧散していく)
ロシア兵「お、おい！行くな！待ってくれ！」
ロシア兵「あ、あああ…」
ロシア兵「な、なんだあいつ！どこから現れた！」
ウクライナ人少年の死体「…」
虚無僧ワイ「まだ年端もいかぬ子供を…なんと殺生な…南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…」
ロシア兵「うおっ！なんだこの声は…！脳が…！脳に響く…！」
虚無僧ワイ「人の世の 法で裁けぬ悪ならば 仏の法で 皆滅尽せむ」(錫杖を鳴らす)
ロシア兵「おっ…おおっ…？なんだ…？視界が歪んで…真っ赤に…」
人面馬「ブヒヒィィィン！！」
ロシア兵「ヒッ…！え…？マ、ママ…？パパ…？」
鬼「テメェらがまともに育てなかったからガキは人殺しになっちまった！！罰としてここで一生鞭打たれながら荷車を引くんだ！！」
人面馬「ああああああああ！！！」(鉄の鞭でしばかれて血が噴き出す)
ロシア兵「わああああ！！やめろ！！やめてくれ！！なんでもするから！！頼む！！」
鬼「ん？なんだお前？なぜこんなところにいる？テメェの行くべきところはもっと下だろ」
ロシア兵「は？」
鬼「これを見ろ」
鏡に映る生きたまま無数の亡者に肉を裂かれ貪り食われるロシア兵達「ぎゃああああああ！！！」
ロシア兵「あ、あああ…」
鬼「お前は今からここに行くんだ、ここで何億年も過ごすんだ」
ロシア兵「い、嫌だ！！助けてくれぇ！！」
虚無僧ワイ(錫杖を鳴らす)
ロシア兵「はっ！い、今のは…」
虚無僧ワイ「今見たものはお前の死後の世界…」
ロシア兵「嫌だ！！頼む！！なんとかしてくれ！！」
虚無僧ワイ「悔い改めよ、まだ間に合う…」(姿が霧散していく)
ロシア兵「お、おい！行くな！待ってくれ！」
ロシア兵「あ、あああ…」