“現役最強打者”米国代表トラウト、盛り上がるWBCを満喫「こんなに楽しいのは本当に久しぶり…すごいよ、マジで」

米国代表の主将を務めるマイク・トラウト外野手(31)が、WBCを満喫している。
14日の米誌スポーツ・イラストレーテッドによれば、MVP3度の“現役最強打者”は、感慨をあけっぴろげに語った。
「何というか、こんなにグラウンドで楽しいのは本当に久しぶりだ。ここにいる誰に聞いてもそう言うが、本当に楽しいんだ。すごいよ、マジですごいよ」

「WBCとポストシーズンは似ているか」との質問には
「ああ、本当に似ている。(13日の)メキシコ戦は今夜(カナダ戦)よりもっと声援が大きかったけれど、すごくクールだった。感じるんだ。グラウンドにいると、本当に(雰囲気がレギュラーシーズンの試合と)違うんだ」